アリズミさんは考えた(^^)

アリズミさんは考えた

ブログ主は18歳です。大学生になり、新たに分かったこと、発信したいこと、意見を募りたいこと、情報を共有したいことなどを書いていきます。

【初めての教習所】僕の自動車免許取得までの道①  〜第一学科編〜

こんにちわ、アリズミ(@Arizumi_pv)です。

 

僕は今現在(2018/08/31時点)、車の免許を取るために教習所に通っております。

 

行き始めたのは2週間前ほどなのですが、「教習所に通っている今しか書けないことはないか」と思い立ち、進行状況と平行して教習所での様子や出来事、感想などを書いて行きたいと思います。

 

教習所のシステム

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まず、教習所のシステム的な話ですが、ここはわからない方だけ読んでいただければ幸いです。

 

免許取得には、筆記試験による知識を測る学科と実際に車を運転してみての技術を測る技能教習があります。

 

この二つを両方合格しないと、免許は発行されません。

 

学科と技能教習の両方が第一段階と第二段階に分けられており、初めに両方の第一段階を合格する→その後、両方の第二段階を合格する→都道府県ごとの大きな試験場で最終試験をする。

 

という流れです。

 

まだ通って2週間の僕は、第一段階ですがあまり大きな壁は感じてはおりません。

 

教習所の学科は第一段階は50分×10コマ、第二段階は50分×16コマ受ける必要があります。

 

高校の授業ですら、50分×6コマ×5日だったので、あまり壁は感じないですね。

 

実はまだ車を運転する、技能のほうはやっていないのでそちらがかなり不安です。

 

ただ、道を見てもこんなに運転する人がいるんだから自分も普通にちゃんとやれば受かるだろう、と思って前向きに思ってます。

 

あまりプレッシャーを感じながらやってもパフォーマンスは落ちてしまいますしね。

 

受けたあとの視点の変化

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これは今だけの現象なのかもしれませんが、標識や地面にプリントされている標示を覚えることになるのですが、それらを道で見かけても意識して見てしまいます。

 

意外と、今まで全く目に入っていなかった標識が見えてきたり、この道こんなルールで動いていたのかなど、新しい発見がありました。

 

道路にプリントされている標示も意味がわかってきたりすると、習得しているという感覚があり、モチベーションが上がります。

 

僕が驚いたのは、今まで何気なく利用していた自転車ですが、これも車として扱われるということです。

 

まあ軽車両になるので、実際には乗用車などとは区分されますが、事故などを起こした際の扱いなどはそれらと変わらないのです。

 

最近では、かなりのスピードが出せる自転車がありますが、これらの法整備はまだまだだと思うので、早急にした方が良いと感じました。

 

最後に

次にこの内容のページを更新するのは、技能教習を受けてからだと思いますが、どうなるのかはわかりませんので次の内容はまだ検討もつきません・・・

 

出来るだけ生きた感想などを届けて生きたいと思いますので、教習所では一生懸命勉強してきます!

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

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