【SNS疲れ】原因と対策まとめ SNSとの付き合い方の見直しのススメ!
こんにちわ、インスタグラムは見る専のアリズミ(@Arizumi_pv)です。
現在、世の中にはたくさんのSNSコンテンツがありますが、上手く使えているでしょうか?
ひょっとすると、「更新したり、確認したりするのが大変で・・・」とSNSを負担に感じてしまっている人も中にはいるのではないでしょうか??
でもでも、SNSなんてただの1ツールですから、道具に振り回される必要なんてありません!
LINEを始め、Twitter、Instagram、Facebook、Snapchatなどなど多くのSNSサイトがありますが、使い方次第で便利なものから、自分の生活の足枷にまで化けてしまうSNS・・・
一時期は、僕も人とのやりとりがめんどくさく感じつつも返信しなくてはいけない、という使命感でSNSの時間奴隷になっていました。
もちろん、今ではSNSに対する考え方を改め、自分の使いたいように使っているので快適ですが、昔の自分のようなSNSをやりたくないのにやってしまっているような方にぜひ読んで頂きたいです。
少しでも、このページを見てくれたあなたがSNSを楽しめるようになれば嬉しいです!
そもそもの『SNS疲れ』とは?
SNS疲れの定義
『SNS疲れ』とはそもそもどの様な意味なのか、
ツイッターTwitterやフェイスブックFacebook、LINE(ライン)などに代表されるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)におけるネット・コミュニケーションを長く、また頻繁に続けることにより、苦痛や疲労を感じる状態をさすことば。個別のサービス名をつけて、「ツイッター疲れ」「フェイスブック疲れ」「LINE疲れ」などとよぶこともある。日本のSNSの嚆矢(こうし)とされるミクシィmixiにおいて、ユーザーが「ミクシィ疲れ」とよび始めたことから、一般にも認識が広がった。原因は、やりとりのマンネリ化、望まない論争、フォロワーとの関係の深化などがあげられるが、スマートフォンの普及によって、いつもSNSの反応を気にする、一種のネット依存によるところも大きい
といったようになっています。
やはり、SNSが原因となって起こってしまう現象で精神的、肉体的にも症状が現れる可能性のある状態ですね。
人によっては、大きなストレスの原因にもなってしまうので対策していきたい症状です。
それに、自覚のある方はぜひすぐに対策法を試すべきです!
SNS疲れの症状 8例
携帯などの端末機器と日常生活がほぼ一体になっている今の若者において、自分がSNSに疲れていると感じ、自覚するのはかなり難易度が高いことでしょう。
そこで、SNS疲れに陥っているかもしれないサインが自分に当てはまっているかどうかを確かめていきましょう。
- SNSの通知が気になってしまい夜の睡眠の妨げになっている
- いいね!や、フォロワーの数を他人と比較して嫌悪したり、嫌な気分になる
- タイムラインを全部見ていないと気が済まない
- 自分が投稿することが億劫になっているのに、やめられない
- 投稿に対する他人の評価で一喜一憂してしまう
- あまりしたくもない会話をSNS上でイヤイヤ続けてしまっている
- 他人からのコンタクトを断りたいのに断れないでいる
- SNSに時間を使いすぎて、他のことが疎かになっている
などが挙げられます。
あなたは、いくつ当てはまったでしょうか?
男性も女性もSNSを利用していますが、SNSに依存しがちであったり、疲労を感じてしまうほどやってしまうのは、女性に多いようです。
SNS疲れになってしまう原因と対策
SNS疲れを引き起こす原因
こういった症状を引き起こす原因は複雑で様々だとは思いますが、皆共通して言えるのは「SNSとの接し方が間違っている」ということです。
ものとの付き合い方でそれが善しとなるのか、悪しとなるのかはだいぶ変わってきます。ゲームなんかも、友人とリフレッシュをする為に楽しむ程度でしたら健康的で良いものですが、どっぷりハマリ込んでしまうと「ゲーム中毒」なんて言われてしまうくらいになってしまいます。
それぐらい、そのコンテンツとの付き合い方でその存在は変わるということです。
SNSコンテンツに疲労を感じてしまう原因は以下のような例が挙げられます。
- SNSでのコメントを考えたり、投稿を考えすぎてしまっている
- 周りがやっているから〜といったような理由でSNSをしている
- SNS上でも気を使いすぎており全然リラックスして出来ない
- 鍵アカウントなどを複数個管理している
- スマホを常に身につけている、SNSのことを気にしている
- いいね!などを社交辞令で毎回押している
- SNSを他人の悪口を言ったりする場所にしている
- 寝る前に絶対にチェックする癖などがついている
などです、当てはまるものが少なからずあるのではないでしょうか?
「昔の携帯電話などがなかった時代には、家に帰ったら完全なパーソナルスペースに入れたのに、携帯の普及によってそれは崩され、常に社会の延長線上に立っていなくてはいけなくなった」というのを見たことがあります。
まさにその通りで、SNSも社会の模式図的な役割を担ってしまっており、リラックスできるスペースを狭めてしまっているのかもしれません。
SNS疲れだとわかった際の対策
冒頭に述べて通り、『SNS』はただの1ツールなのであって日常生活に必要不可欠なものではないのです。
まず、疲れているとわかったのならばSNSとは少し距離をとってみましょう。
どうしても、世間体などを気にしてしまいSNSがやめられないという方もいるでしょう、そういった方は親しい相談できる人に打ち明けてみるなどをして徐々にでいいので離れられるようにしていきましょう。
また、本来のSNS利用の目的を今一度確かめてみましょう、気づけるはずです。
本来、『SNS』は楽しむためにやっているものであって、自分を縛り付ける為にやるものではなのです。