アリズミさんは考えた(^^)

アリズミさんは考えた

ブログ主は18歳です。大学生になり、新たに分かったこと、発信したいこと、意見を募りたいこと、情報を共有したいことなどを書いていきます。

【Google】「ググる」のも実力のうち!

おはようございます、大学生ブロガーのアリズミです。

 

ツイッターを見ていてググるのも努力のうち。

とか

ググることすら出来ないひともいる、そういう人たちはヤバい!

などのツイートをみて思ったことがありました。

 

そこで関連して、何かと「わからない」を連呼してくる友人について思っていることを、書いていきたいと思います。

 

情報は誰でもどこでも手に入る

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情報を手に入れるハードルは以前に比べたら格段と低くなっていると思います。

インターネットの普及に伴って、世界中の情報をネットを介して手に入れられるようになったからですね。

 

もちろん、もし家庭菜園を始めたいとして、隣に家庭菜園のプロが入ればその人に聞けばいい話ですが、そんなケースほぼないのでネットを介して情報を手に入れれば良いわけですね。

 

ネットに接続すれば様々な知識が転がっているわけですから、その中から欲しかったものを引き抜いてきて真似したりすればよいわけです。

 

そういったことを踏まえると「〜のやり方がわからない」という発言がそのまま甘えなのかも知れませんね。

 

ネットで情報を探すときの注意点

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もちろん、インターネットは格段に便利で魅力的であり、正しく使えば心強すぎる味方ですが、敵に回すと大変です。

 

なので、正しく使うようにこれから注意点を見ていきましょう!

 

1. ネットの記事を全て鵜呑みにしない

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ネットの情報は全ての情報が正しいというわけではありません。

海外でフェイクニュースなどが流れて、人々が混乱するなどのニュースがありましたが、個人でも似たようなことが起こるでしょう。

 

ネットの記事だって人間が書いているので、ミスもありますし、悪質な情報もあるでしょう。

インターネットでの情報収集は、そういった悪質なモノと正しいモノを嗅ぎ分けられるようになっておく必要があります。

 

2. 一つのサイトだけ見て決めない

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だいたいインターネットで検索をする時には、「日本 睡眠 平均」のように情報のキーワードを打ち込むでしょう。

 

そんな中で、サイトが無数に出てくるはずですが一つのサイトだけを見て決めるとなかなか危険です。

そのサイトが間違っていてもその間違いに気づけないからです。

 

なので、検索をかけたらだいたい2〜3記事は見るようにしていいなと思った記事を熟考しましょう。

 

3. 発信する側も注意が必要

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ネットに写真などを載せる場合なども注意が必要です。

 

ネットに一度あげたらもう消せないと思っていいでしょう。

その時は、その場のテンションで投稿してしまっても、その後消してもそれはネットには残る可能性があります。

 

インターネットとは正しく付き合いましょう。

 

正しい使い方がわかったならば・・・

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上記した他にも気をつけなければいけないことは探せばありそうですが、基本的に常識的な利用をしてれば問題は起こらないはずです。

 

なので、「わからない」「知りたい」などのことがあったなら、まずは人に聞く前に調べてみてください。

 

もちろん、”人にわからないことを聞く”というのも実力の1つですが、まずは自分で調べて解決するというのも大事です。

 

インターネットで欲しい情報を求めれば、そのまま解決することも多いはずです。

 

わからない事はSearch画面に!

と友人に言う私であった・・・(完)