アリズミさんは考えた(^^)

アリズミさんは考えた

ブログ主は18歳です。大学生になり、新たに分かったこと、発信したいこと、意見を募りたいこと、情報を共有したいことなどを書いていきます。

【必見】どうしてもやる気が出ない・・・ そんな時に成果が出せる対処法

こんにちは、アリズミです。

仕事や課題があってもなんかやる気が出ないなどの理由で捗らないなんてことありますよね・・・?

 

そんな誰でも体験したことのある、この「やる気が出ない」にしっかり結果をコミットさせる方法をご紹介いたします。

 

1. 言質をとる

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「言質」を取ると言われても、すぐにピンと来るひとは少ないでしょう。

 

言質の意味は以下の通りです。

げんち【言質】

あとで証拠となるような約束の言葉。ことばじち。

 はい、要するに「私〜やります」と他の人に宣言したり、約束したりすることです。

 

しかし、これを聞いても「え、それだけ!????」となるでしょう。

 

しっかりしたポイントがあります

 

  1. 優しい人と約束しない
  2. 家族など最悪、融通の効いてしまう人にしない
  3. 自分の親しい人とする(あんまり他人だと全く効果なし

などがあります。

 

オススメなのは、「親しい友人だけど優しすぎない(優しいが、約束や義理などは大事にする人がベスト。ライバル関係に置いている人なんかに協力を仰いでもらうのも吉)人」がいいと思います。

 

そんないい人が見つかったら、次はお話でもなんでも言質を取りましょう。

「俺、来月までに〜〜しなかったら1万円分何か奢る」こんなんで大丈夫だと思います。

 

できれば、来月だと最大スパンが1ヶ月になるので、1週間程度の即効性のある約束の方が効果は大きいと思います。

 

約束しちゃったら、あとはやるだけです。

 

2. まず何を考えず作業し始める

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これは「言質を取る」まではいかないけど、やらないといけないことにオススメできます。

例)部屋の掃除をする、お風呂洗う、買い物しに行く、本を読み切る、勉強する等

 

上記のようなやらなければならない事は言質を取るまでもいかないが、しっかりやらなければならない事です。

 

そんな時に使えるのが、「まず何も考えずに始めてしまう」です。

 

人がしなくてはいけないとわかっているのに、しないのには理由があります。

脳が言い訳を作っているのです

 

試験前だ→勉強しなければならない事は理解しているが、したくない→まだ1週間ある、明日からでよい

といった風にやらないでいいと理由を作っているのです。

 

脳は嫌なことを拒否する際、理由をなんとかして探します。

探した上で、理由が見つかったら自分を正当化して「やらない」になるのです。

 

そこで有効なのが、「まず始める」です。

 

理由なんて見つかる前にやってしまえばいいのです、なんでも一番最初が一番エネルギーを使います。

 

過去にほぼ同じ内容の動画を作っている方がいらっしゃったので、そちらもご覧ください!

大変わかりやすく、マインドの説明がされていて僕も感化されました。

www.youtube.com

 

始めてしまえば、あとは最初に比べたら楽なはずです。

 

3. 報酬を用意する

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最初に注意喚起をしますが、これは奥の手です

 

仕事が終わったら、ケーキを買ってきて食べようみたいな感じですね。

これはすごく取っつきやすいしやる気も簡単に出しやすいので、いいのですがデメリットがあります。 

 

人間は一度ある仕事に報酬が与えられると、次にその仕事をやる時にも報酬が待たないと今度はパフォーマンスが落ちていくのです。

 

要するに、一度使ってしまったら、またその仕事をする時に「報酬」を準備しなくてはいけません。

 

別に全然「報酬」がケーキくらいならいいのですが、もっと跳ね上がってくるとこれは大変です。

 

なので、このやり方で一番注意しなくてはいけないのが「報酬設定」でしょう。

 

報酬を何とするのか・・・

これによってだいぶ成果に対する最終的なリターンが異なります。

 

まずはお手軽な報酬を探しましょう。