【会話がニガテな貴方に】話し上手になる為の6個のテクニック
こんにちわ、もうそろそろ夏休みが終わりそうな大学生ブロガー/アリズミです。
今日は会話のテクニックについて話していくよ。
会話の間をもたせたり、話を盛り上げるのって難しいよね。
僕も以前はあがり症で全然話せなかったけど、今はこれから説明する方法でまだマシになったよ。
ほう・・・ それ気になるなぁ。
タイトルが、【会話がニガテな貴方に】話し上手になる為の6個のテクニックですが、僕自身もなかなか会話がニガテだったのですが、以前よりは出来るようになったのでそのテクニックを紹介していきたいと思います。
会話上手になるとは・・・
きっと、多くの人が
- 「もっと会話の間をもたせたい」
- 「口下手を直したい」
- 「もっと面白い話を出来る人になりたい」
などなどの会話力を伸ばしたいと思っているのではないでしょうか?
では、話し上手とは一体どうしたらなれるのでしょうか??
これは、僕も考えたことがありますし、調べたこともあります。本で読んだことも。
会話は1パターンではなく、その時々や雰囲気で変わるものなのでこれ!!という会話必勝法はないと思っています。
しかし、これから説明することを意識したり、実践すれば以前より会話上手になると思います!
1. 話すことを意識しすぎない
会話を1対1なんかでしている時や、せざる終えない時なんかは必死に話題を模索していませんか?
もちろん、二人でいて15分とか無言だとなかなか雰囲気的に辛いものがあるとは思いますが、そんな終始会話をしておく必要性はないのです。
それに、頭の中から必死に持ってきた話題がすんなり終わってしまったりすると、それ以降の間が持ちませんし、何より疲れてしまいます。
会話は、”コミュニケーション”とも呼ばれますが、意味は以下の通りです。
コミュニケーション(communication)
社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。
- デジタル大辞典より -
そうなんですね、意思や感情を伝える為のモノであって、必死になってすることではないのです。
また、話すことを意識しすぎると頭が回らなくなってパンクしたり、焦って噛んでしまったりするのでリラックスすることが大切です。
そんなに貴方の一挙手一挙動全てを見ている人なんていませんから、まずはリラックスです。
2. 自然な感じや態度を意識しない
これは、1とも類似している項目ですが改めて。
会話下手な人は、自分の体裁を気にしすぎてしまっているように思います。
・・・以前の僕がそうでした。
なんか気にし過ぎちゃうんですよね、わかります。
ですが、逆に不自然になってしまっては意味もないでしょう・・・??
話すスピードなんかは意識してコントロールしても良いかもしれませんね。
3. 一般常識くらいは頭に入れておきましょう
といっても、話すグループによって一般常識というのは変わりますね。
それはスタバの新商品情報であったり、トランプ政権だったりといるグループによって千差万別な訳です。
しかし、初対面の人なんかと話す際に会話のタネとしてはある種の”常識”が必要な訳ですね。
相手から話を振ってきてくれたのに、「分からないから話せない」というのはもったいないですよね。
あまりにコアな話題をしてくる人についていく必要はないと思いますが、会話が普通にできるレベルにまではある程度話題の引き出しを持っておいた方がイイかもですね!
4. 聞き上手になる
テレビでバラエティ番組なんかの司会をしている人たちいますよね。
もちろん、そういった方達にはみんな話し上手という印象を受けるでしょう。
この人たちが実際に話が上手いのもそうですが、もう一つの理由に「聞き上手」というのがあります。
相手の話を聞くというのは、会話において必要不可欠です。
話していて一方的な会話はしていても面白くありませんし、レスポンスがあってこそ面白い会話になるというものです。
こういった司会をしている人たちを少し注目して見ていると相手の発言を聞いた上でその発言から発展するようにレスポンスを投げています。
だからそこ、またそこに反応をして会話が盛り上がっていくわけですね。
会話上手と思われる人は、「よく話す人」より「よく聞いてくれる人」のほうがそう思われやすいそうですよ!
まずは聞き上手になってみては・・・?
5. 相槌を話す人によって頻度を変える
これは言い換えると話す人によって会話のテンポだったりを調節するということです。
テンポを調節というと、難しく聞こえるかもしれませんが例を出すと分かりやすいでしょう。
お婆ちゃんと話すのと、友達とハイテンションで話すのでは明らかに会話のテンポ変わってますよね?
両方身近な例なので、自然とテンポ調整が出来ていると思いますが、これがたまに話す人だったり目上の人だったりすると出来なくなってしまうのです。
相槌は適度に打つのがよいですが、”適度に”というのも相手によって変わるので一概にこれ!とは言えません。
その為、少しずつ会話のテンポを手探りしていって丁度よく話せる速さを見つけましょう。
相手のテンションなんかでも変わるので、相手を観察することも重要ですよ!
6. 目を見て話す
“目を見て話す”は重要です。
小学生の頃から「人と話すときは相手の目を見る。」と教わったのではないでしょうか。
これはその通りで、目を見て話すのと目を見ないで話すのでは友好関係の深まり方が違います(特にたまに話す程度の人だと尚更)。
毎日会う人なんかは自然と目を合わせていると思いますが、初対面の人なんかだとあがってしまい目を合わせられないなんてことがあるのではないでしょうか?
目を見て話さないのが、どれくらいアレかというと、人は長く見た物(人の顔なども)を自分の良しとしていく傾向があります。
つまり、初対面の時に見たその人の顔とその人と半年いた後でのその人の顔の見え方は全く違うということです。
なら、顔(目)を見てどんどん仲良くなっちゃいましょう!
仲良くなったら会話がニガテな人でも話せるでしょう。
また、目を見ないとそれだけで会話が下手と思われかねないので注意が必要です。