アリズミさんは考えた(^^)

アリズミさんは考えた

ブログ主は18歳です。大学生になり、新たに分かったこと、発信したいこと、意見を募りたいこと、情報を共有したいことなどを書いていきます。

貴方は朝のゴールデンタイムを生かせていますか?

朝にはゴールデンタイムがある

この事実、皆さんはご存知でしたでしょうか?

今日、自己啓発本や、ライフハック本が多々売り出されていますが早起きを勧めてくる本は多いのではないでしょうか?

 

これには理由があります。各々皆さんが読んだ本などで朝の情報は知っているかと思いますが、おさらいも兼ねて、また初めて知った方は学習、実践へと繋げられるようにまとめていきます。

 

朝は自分だけに専念できる貴重な時間

 

自分だけの時間というのがどれだけ確保出来るか。ということは日常を満足に思える上でたいへん重要な要素の1つです。仕事や、学校などにいった場合多くの人は人と接することを強要されるでしょう(1人の時間は確保しにくい)。

 

勿論、人と接することも大切なのですが、1人の時間が少なくなりすぎると自分のことを知らないうちに整理出来なくなります。人と関わる時間にはそこでそのやるべき仕事をすればいいのですが、自分の時間までそれを持ってくるとほんとうに自分の時間が確保できなくなります。

 

実際、昔はスマホやインターネットなどが無かったので、家に帰れば完全に仕事場とは分離し、家をパーソナルスペースとして扱えましたが、テクノロジーの発達により全てが繋がることができるようになってしまいました(もちろん利点も多いのは確かですが)。

 

では確実に自分の時間を確保できるのはいつか、、、朝です。朝しかありません。この時間の10分を割いてその日のタイムスケジュールを組むと良いでしょう。これが有ると無いとでは、物事の進み方が違います。客観的に自分の進行具合を確認出来、また今までの自分の時間の使い方の無駄も見えてきます。

 

意識が覚醒してからの2時間はゴールデンタイム

朝の時間にゴールデンタイムなるものがあるのをご存知でしたか??

 

ここで言われるゴールデンタイムとは、起きてから意識が覚醒してから2時間の間のことです。(例えば6時に起きた場合、6時半までに大体覚醒し、その後の8時半までの時間のこと)

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この時間は、脳が一気に整理しようとするので活性化しており脳のパフォーマンスが最も良い時間になります。脳のパフォーマンスが良い=様々なことの効率が良いということなので、大事な仕事や、重要な勉強、読書などはこの時間にすると良いでしょう。

 

この時間をぼんやり過ごしたり、テレビのニュースを見る程度だと勿体ないということです!

その効率が最も良い時間にいつでもできることをするのはもってのほかです。

 

僕はこの時間に読書をしていますが、この効果は覿面です。スラスラと頭に入ってくる感覚があります。脳は朝起きてから午前中がよく動き、午後にもなると効率は落ち始めます。夜にはもう脳はヘトヘトです。早く寝てあげましょう。

 

習慣づけの大切さ 

生活サイクルという言葉がある通り、全て1日だけ行っても効果はありません。良い習慣をつけ、それ通りに毎日過ごしていくことに価値があります。

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過去の優れた偉人や、アスリートはみな決まった時間に起床し、朝の時間を生かし1日をスタートさせてきました。成功や、幸福な日常に朝の時間は欠かせないものでしょう。

 

一般的に成人の平均睡眠時間は6時間以上7時間未満らしいのですが、自分本来のパフォーマンスを維持するならば7.5時間以上は確保するのが好ましいです。成功を収めてきた偉人には短い睡眠で活動できるショートスリーパーなる人もいましたが、これは1〜3%の人たちだけの特権なので普通の人はやめておきましょう。

 

仮に8時間も寝て、時間が勿体無い!と思う人もいるでしょう。そういう人は、こう考えると良いでしょう。6時間しか寝ないで、午後息切れするのと8時間寝て、午後もパフォーマンスをキープできるのではどちらが良いでしょうか?

 

また、適切な睡眠時間は人によって異なるので自分で7時間以上寝て、スッキリ起きれるタイミングでいいでしょう。適切な時間を見つけたらあとは習慣化するだけです!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます