アリズミさんは考えた(^^)

アリズミさんは考えた

ブログ主は18歳です。大学生になり、新たに分かったこと、発信したいこと、意見を募りたいこと、情報を共有したいことなどを書いていきます。

自分の体調を正確に知ることで、作業効率が格段に上がるって話。

こんにちわ、アリズミ(@Arizumi_pv)です。

 

皆さんはご自身の体調をしっかりと把握できているでしょうか?

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自分のことは、自分がよく知っているとよく言われますが、案外わかっていない面も多くあるのかも知れません。

 

毎年、夏になると熱中症などの報告が絶えないのは、体調を把握できていない人がそれだけ多いということです。

 

自分の状態がわかっていればそうならなかったのに、わからない状態にある為に起こってしまうのです。

 

それでは、自分の体調がつかめていないと起こること、またつかめていることで起こりうるメリットを見て行きましょう。

 

自分が疲れていることを自覚する

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もしも自分が疲労状態にあるならば、本来ならばその事実を認識出来なければいけません。

 

これは認識出来る段階まで疲れているのであれば、もう休むしかありませんから中途半端に疲労しているぐらいの無理をすれば動ける状態が一番危険です。

 

また、疲労といっても様々な症状があるでしょう(肉体的疲労、精神的疲労、病的疲労、栄養状態からくる疲労などです)。

 

上記にある通り、「疲労」には色々な種類がありますが、だからこそ自分が今どこからプレッシャーを感じていてストレスになっているのかを認識する必要があります。

 

  • 肉体的に疲れているならば、休養を取るべきですし
  • 精神的に疲れているならば、親しい人に相談することで楽になるかも知れません
  • 特定の栄養不足からきている体調不良などは休養をとっても変わりません、食生活を見直す必要があります

 

などなど、このように解決方法が異なります、その為自分がどの点からストレスを感じているのかを的確に認識して、それに合わせた解決方法を取る必要があります。

 

もし、自分がパフォーマンスの落ちている状態になっているならば、適切な対処を取るべく、タスク類は一度優先順位から落とすべきでしょう。

 

それで体調を崩して寝込むor医者に行かなければならなくなるor倒れるなどになった場合の損失が大きすぎますからね。

 

それに疲れていると思った時には一度休み、その後調子のいい状態でアウトプットをした方がよっぽど良いです。

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逆に体調が優れていると感じる日には、積極的に人とコミュニケーションを取るなど外部性を高めましょう、外部性は運勢にも関係していて人とよく話したりする人の方がチャンスと呼ばれる状況に出くわしやすいのです。

 

また、そういった日には自分の処理能力を測るのにも最適です。

自分がどのくらい連続して集中することができるのか、集中するにはどういった環境が最適なのかなどを測りましょう。

 

生活を見直すキッカケを作る

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毎日、同じサイクルで生活をしているとそれに慣れてしまい疲労が蓄積されていても、それがどの要因からきている疲労なのかということがわからなくなってしまいます。

 

その状態を解決してくれるのが、「生活の見直し」な訳ですが、簡単なことではありません。

 

しかし、これらは意識的に見て行かないと全く気づけないことなのです。

実は、悪い習慣でもかなりの年月続けてしまっているということがあるかも知れません。

 

夜更かしなどは陥りやすく、また継続的に行ってしまう悪い習慣の典型例ですが、睡眠のサイクル的に一日で戻せる睡眠のサイクルは前に押し倒せるのは1時間だけなのです。

 

つまり、「昨日3時まで起きてしまった、今日はいつも通りに23時に寝れば今日からは問題ない」は完全に間違っていて、昨日3時に寝てしまったせいで、今日快眠できるのはあくまで、2時からになってしまうのです。

 

このように知識がなければ改善できないこともたくさんあります、ですのでもし気になった分野があったらそのジャンルの本を一冊まず読んでみると良いと思います。

 

僕の場合、睡眠と栄養学、水の体への影響などのジャンルの本を読みましたが、そのおかげで以前よりかは、この辺りへの意識は変わったように思います。

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今では、飲料は水orお茶のみにしていますし、砂糖菓子などもよっぽど脳が欲していると感じない時以外は食べないようにしています。

 

コーヒーなどは飲みますが、砂糖は一切入れないで飲んでいます、コーヒーの身体への影響はまだまだ知識不足ですね・・・。

 

砂糖は1週間完全に断つとそれ以降はあまり食べたくなくなってくるので、オススメです。砂糖の中毒性はニコチンなどよりも強いとまで言われていますので、実は中毒症状になっている人もいるかも知れません。

 

砂糖を断つことで、味覚は鋭くなり、美味しいと感じるものが増えました。

それに砂糖を食することに対して嫌悪感すら覚えるくらいになります、1ヶ月半くらい砂糖を食べなかったのですが、その規制を解いてから初めて食べた1ヶ月半ぶりのグミは猛烈に甘く感じたことを覚えています。

 

今までこれをバクバク食べていたのか・・・と思い、それからはほとんど食べていません。

 

このように、生活を見直す→修正するという手順をしっかりこなせば、必ず生活のレベルは上がっていくはずです。

 

まずは、見直しから始めてみましょう。

 

最後に

作業効率が上がる=生活のレベルが上がることで即効性はないが、徐々に効率が良くなっていくというのが今回のテーマでした。

 

飲料を水のみ生活(3ヶ月くらい)、砂糖断絶生活(1ヶ月半)、パン禁止(1ヶ月)など今まで行ってきましたが、実際に自分の身体で試してみるのが一番わかりやすいと思います。

 

気になった方は、是非やってみてください。

 

それでも、無理はしちゃダメですよ。

 

上記の生活の感想などもこれから書いていけたらいいなと思いました。