【超簡単】ある事をするだけで生活感をなくす方法
こんにちわ、大学1年生実家暮らしのアリズミです。
僕は読書が趣味なので、よく本を買ってくるのですが書棚がいっぱいになっている時には仕方なく机の上などに置くのですが、結構スペースを取ったり、思ってたより机が狭くなり他の場所に移すということがありました。
そこで、リビング机などに新聞などと一緒に置いておくことがあるのですが、そこでふと「机の上に物を置くと、生活感が急に出るなぁ」と感じました。
そこで、普段何気なくやってしまっている行為がいかほど”生活感”を出してしまっているのかについて書いていきたいと思います。
『リビングから生活感を消したい』と考えている人は是非参考までに読んでみてください〜〜。
生活感をなくす手段 4選
1. 机の上に物を置かないことを徹底する
最初に述べたように、机の上に物があったりするとどんな小物であっても急に生活感が出てしまいます。
新聞、ティッシュペーパー、リモコンなどは机の上に置くのではなく、それ用の棚のスペースを用意したりして目に付かないようにするのが得策でしょう。
インテリア用品を少し置くくらいが、一番自然と生活感を消せると思います。
食事をする際などには、ランチョンマットなどを用いると外での雰囲気が楽しめるので、衛生的にも良いですし、オススメです。
2. ゴミ箱について考える
ゴミ箱は、普通1部屋に一つは設置するものですが、これは生活感をモロに出してしまうでしょう。最近ではインテリアのようなゴミ箱や、中身が見えない開閉式のゴミ箱があったり、メタリックで一見ゴミ箱には見えないようなモノまでありますね。
そういった生活感をより出さないモノで自分のお部屋に合ったものを買い揃えていけば自然な感じに収まるでしょう。ゴミ箱だけやけに違った感じだと逆に浮いてしまうので部屋全体の統一感も出していけたら良いと思います。
家具屋さんなどのディスプレイでリビングの見本などがありますが、大体のディスプレイは統一性があるので、綺麗に見えるのだと思います。その為、統一性も大事にしていきましょう。
3. 見せたくないものは全て隠す
部屋の構想や、棚一つにおいても見せる部分と見せない部分を分けましょう。
例えば、風呂場付近では綺麗なタオルは表に出したり、畳んで置いたりしても良いですが、歯ブラシやその他日用品は棚の中に入れて見えないようにすると生活感が消えます。
他にも、書棚などに小さなカーテンを付けたりしても雰囲気が落ち着くので良いと思います。
基本的にモノは中にしまってしまい、使う時に出して使うぐらいがいいです。
4. 一つ買ったら一つ捨てるの原則
生活感を損なってしまう大きな原因の1つが ”モノの飽和” です。
家の中にモノが溢れていると、しまうスペースが無くなってきて表に出して置くしかなくなります。そうなってくると今までの前提が崩れてしまいますね、あまりモノは表に置くべきではありませんから。
なので、そうならない為にも自分の中でルールを作り、1つ買う時には家にある1つのモノを捨てるようにすればモノの飽和がなくなります。
他にも、入れるスペースや、置く場所を考えてからお買い物をすることを心がけると良いでしょう!
最後に
お読みいただきありがとうございます。
一言で言ってしまえば「モノを表に置かない」が方法ですね、最近ではモノを持たない ”ミニマリスト” と呼ばれる人たちがいるくらいですから、やはりモノを置くと生活感が出てしまうものです。
ミニマリストぐらい徹底すれば、確かに完全に生活感を消すことは可能でしょうが、逆に寝るだけの部屋みたいになってしまいそうなので、あそこまでやってしまうと少しニュアンスが変わりそうです。