読書による考え方の変革
考え方を外部的に変える方法
日々の考え方を変えるの容易ではない事です。
このことを納得するのは容易でしょう、僕も今まで自分の考え方を変えるといっても人から何かを教わって変わることはあっても自発的に変えたいしたことはありません。(考え方を変えるという発想がそもそも普通に生活している上では湧かないでしょう)
僕が『考え方を変える』という行為について考え始めたのは、ほんとつい最近です。
実感や、想像ができない方も多々いると思いますが、新しい知識を本なので読むと今まで当たり前にしてきた行為の無意味さに急に気づいたりして、変わったりしました。
例えば僕の例でいうと、早寝早起きという言葉は知っていてなんとなくいいということは知っていましたが、実際にできているかというと行っていませんでした。
しかし、とある本を読んでその意味とメリットが科学的にわかるようになってきました。
脳の作り的に、一番活性化しているのが起床してからの2時間らしいのですが、その事がわかっていれば起きてからいつでも出来ることなんかやろうとは思わないですよね?
その時間にしかできないことをやろうと思うし、実際にその時間を読書に当てたりすることでその効果は実感できました。
全ての物事や、理論は科学に基づいて語られている事が多いと思います。そのロジックに乗っ取った説明により納得したりすることにより、事実がわかりやすい現在の事象として理解する事ができます。
今、何か疑問に思っていたりわからない事があれば調べたり、人に聞いてみればいいのです。理解し、それを自分の行動に反映することに最も意味があると僕は考えています。
終わりに世界三大喜劇王の一人、チャップリンの名言を紹介して締めたいと思います。
行動を伴わない想像力は、何の意味も持たない。
Imagination means nothing without doing.
最後までお読みいただきありがとうございます。